ギックリ腰の時にやってはいけないこと
はいさい!
沖縄市の整体院クリアー院長の山本です!
今日は、「ギックリ腰の時にやってはいけないこと」を書いていこうと思います。
突然のひどい腰痛で朝起きれない
仕事で重いものを持った時の突然のひどい腰痛
椅子から立ち上がる時に突然のひどい腰痛
咳やクシャミをした時の突然のひどい腰痛
などなど、ギックリ腰は“突然”訪れます。
ギックリ腰になった時、あなたはどうしますか?

仕事を休めないプレッシャーなどあることはわかりますが、焦って間違った対処をギックリ腰にしてしまうと悪化することがあります。
ギックリ腰を悪化させないために気をつけるべき避けたい行動を5つ紹介します。
①アルコールを飲む
②薬を飲んで身体に鞭打って頑張る
③マッサージに行く
④お腹が空いてないのに頑張って食べる
⑤腰を温める
それでは、順番に解説していきましょう。
①アルコールを飲む
ギックリ腰の時だけではなく慢性腰痛にも言えることですが、
アルコールを飲むとアルコールの利尿作用で身体の水分が足りなくなることで腰の筋肉が固まること。
腰の筋膜に炎症がある場合は、アルコールで血行が良くなった結果、炎症している部分が腫れて痛みが強くなること。
アルコールの分解にビタミンが沢山消費されるため、患部の回復が遅れること。
などがあるため、腰痛がある時の飲酒はお勧めしません。

②薬を飲んで身体に鞭打って頑張る
大事な仕事や約束がある時に限ってギックリ腰になってしまった時、痛み止めを飲んで頑張ろうとする人はいます。
しかし、その痛み止めの役割をよく考えてみましょう。
痛み止めは炎症を抑える役割があり、その炎症が抑えられている間に身体の回復をするためにあります。
炎症を抑えながら更に炎症を起こすような無理な動きをすると、痛み止めの効果がなくなった時は腰痛は悪化するのは容易にイメージできると思います。
とても大事な用事でも、まずちゃんと検査のできる専門の整体院に行って見てもらうことが良いかと思います。

③マッサージに行く
初めてギックリ腰になった時にマッサージに行こうと思われる方も多いと思います。
しかしギックリ腰の状態と普通の腰痛の状態は違います。
普通の腰痛であれば安全なマッサージであれば効果がある時はありますが、ギックリ腰にはリスクが高いです。
なぜなら、ギックリ腰になることで前傾姿勢になったり側湾の姿勢になったりするのは身体がそれ以上悪くならないようにと筋肉を固めて腰を守っているからです。
もし、その腰を守っている筋肉をマッサージしてしまうと、状態が悪化して立ち上がれなくなったりします。
ギックリ腰でひどい状態の人は、横向きに寝るのでも精一杯です。仰向けも辛いですし、無理してうつ伏せなんかすると立ち上がれなくなる可能性があります。
ギックリ腰には5種類以上の分類がありますので、検査でその種類を見分けた上でそのギックリ腰に合う施術を行える整体院に行くべきでしょう。

④お腹が空いてないのに頑張って食べる
ギックリ腰になっても栄養が必要だと思って周りから「食べなきゃいけないよ!」と言われて頑張って食べる人がいますが、ギックリ腰でお腹が空いていない時に無理して食べるのは身体がしてほしくないことをしていますので良いことではありません。
なぜなら、例えば風邪を引いた時で食欲がない時は身体の免疫で熱を上げるなどしてウイルスを退治するためにエネルギーを注いでいるのに、ここで食べてしまうとエネルギーを消化に使わないといけなくなり、免疫の働きにエネルギーを注げなくなってしまうからです。
犬や猫を観察しているとわかると思いますが、彼らは調子が悪くなると食べずにじっとしています。そして3日くらいして元気になります。
このように食べないことにも意味があるのです。

⑤腰を温める
腰を温めることで腰痛が改善することはあります。「良質な温泉などは是非行ってください」とお勧めすることもあります。
しかし、ギックリ腰のタイプは5種類以上あり温めても改善しないタイプがあります。
筋膜に炎症が起こったことでギックリ腰になっているタイプは温めるよりも冷やした方が効果があります。
お風呂上がりでもアイシングをすると良いですが、これもやはりギックリ腰のタイプをまず見分ける検査が必要です。

以上、参考になれば幸いです。

